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1.シビックデザインとは?
地域の歴史・文化と生態系に配慮した、使いやすく美しい公共土木施設の計画・設計

2.シビックデザインの考え方
(1)永続性
・短期の流行に左右されず、オーソドクシー(正調性)を備えている
(2)公共性
・大多数の人々に親しまれ、地域の共有財産として誇れるものであること
・特定の傾向に偏らない健全な公共感覚が求められる
(3)環境性
・地域の歴史・文化、自然、さらに生態系に配慮することによって環境に組み込まれるデザイン
・環境そのものを創造するデザイン

3.シビックデザインの設計指針(景観設計 5つの原則)
(1)応格のデザイン
・「格」への配慮を行ったデザイン
・「格」が異なれば、人々の利用法や雰囲気、景観が異なるのは当然
例)道路
幅員が同じでも、都市内の位置や使われ方、歴史などに応じた道路の「格」がある。表通り・裏通り、目抜き通り、横丁、路地など。

(2)デザインの洗練
・構造物を力学的にもたせるだけでなく、全体のバランス、プロポーションから見直して、より洗練された姿に仕上げていくことが必要
・設置空間のスケールに合わせた抽象化と洗練が必要

(3)背景としてのデザイン
・主役、脇役、舞台の関係をわきまえる
例)河川景観
主役は、水あるいは水辺で遊ぶ人々。護岸は舞台。護岸に地域の風物を描くことは、水の美しさと人の活動景を殺してしまう。

(4)全体のデザイン(「めりはり」と首尾一貫の原則)
・道路や河川の景観が、事業主体の異なる沿道や沿川の施設、土地利用などとも一体となって統一される必要がある(首尾一貫)
・首尾一貫は単調さと背中あわせ。首尾一貫を強く配慮することで、面白みに欠ける結果になる可能性があるため、めりはりをつけることが必要。

(5)自然を取り込むデザイン(他力本願の原則)
・自然の地物の取り込み。
 遠景の山や水面を道路の眺めに取り込む
 自然は景観を変化させ成熟させる力をもつ
 景観全体をデザインすることはできない
 全体との関わりの中で部分をデザインする
・自然素材の導入
 時間や天候、季節によって見え方が変わる
 長い年月を経ることで素材が古び、また樹木が生長することで変化する

01/08|授業 アーバンデザインコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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近畿大学理工学部建築学科都市計画研究室は、2007年4月より新しく生まれ変わりました。

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これまで培われてきた「地域・生活に根ざし地域とともに考える」という視点を継承しつつ、フィールドをアジアに広げ活動を進めていきます。
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