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1.はじめに 基本的視点
・空間を獲得するためには「参加」が不可欠
 集会所をつくったところで人が集まるわけではない。
 コミュニティスペースをつくったところで、コミュニティが生まれるわけではない。
・人間と場所を結びつける
 人間と場所とのかかわりを生み出すための仕掛けとしてのワークショップ
 地域(自治体・市民団体等)との連携によって、様々なワークショップが生み出されることが重要

2.まちづくりワークショップとは?
2-1 市民参加の手法としてのまちづくりワークショップ
地域にかかわる多様な立場の人々が参加し、コミュニティの諸課題をお互いに協力して解決し、更に快適なものにしていくために、各種の共同作業を通じて計画づくりなどを進めていく方法

2-2 ワークショップの基本的な構造
(1)オリエンテーション(基礎情報の共有化)
(2)グループ活動(グループ提案づくり)
(3)全体討議

2-3 ワークショップ進行の特徴
・気軽に、気楽に、前向きに
・意見を言いやすい雰囲気 小グループ、カードの利用
・水平な関係 テーブルリーダーの役割
・分かりやすく表現 ポストイットに記入(名前も)

2-4 参加者の心がまえ
・立場をこえて互いに学びあえる関係をつくろう
・参加者の自己実現をサポートしよう
・みんなで一緒に行う共同作業の機会を多く作ろう
・対立する意見や価値観を創造の源と考えよう

3.ワークショップの効果
(1)まちや地域社会に対する乖離感の変革
(2)大切なものの発見と価値観の創出
(3)コミュニティの調整力や意思決定力の高揚
(4)コミュニティ内における人的ネットワークの形成
(5)地域に暮す生活者の発想の提唱

4.津和野の道路デザインと市民参加
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4-1 市民参加の効果
・石州瓦の町並みの色にあわせた茶系の舗装
・昔ながらの街灯を継続利用
・歩道をできるだけ広くする
・歩車道の平坦性をなるべく確保
・歩車道は明確に分離しない
・歩車道の段差は視覚障害者・車椅子使用者ともに配慮し、わずかな段差とする
・地元の寄付でかつて植えられたイチョウを残す
・できるだけ水路にふたをかけない
・車止めに照明を内蔵する

4-2 デザイン的配慮
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・自然素材の採用
 石畳、砂を用いた歩道、素材感のある車止め
・背景としてのデザイン・・・目立たないデザイン
 主役としての町並み、脇役としての道
・記憶を継承する
 津和野藩主の家紋のある街灯、イチョウ並木の継承
・パーマネントな部分とテンポラリーな部分で材を変える
 溝蓋や水路にはみ出る部分を木製とし、道路の石や砂と材料を変える
01/12|授業 アーバンデザインコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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近畿大学理工学部建築学科都市計画研究室は、2007年4月より新しく生まれ変わりました。

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これまで培われてきた「地域・生活に根ざし地域とともに考える」という視点を継承しつつ、フィールドをアジアに広げ活動を進めていきます。
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